従業員持ち株会の運用のしかた

私の会社ではほぼ強制的に加入させられる従業員持ち株会。

会社にもよると思いますが、

決まった金額が毎月給料から天引きされるシステムが多いと思います。

このときいくらかのパーセンテージ分を会社が負担してもらえるため、

それなりな金額を設定している人もいるのではないでしょうか。

とはいえ、持ち株会も結局”株”なので真剣に運用しないと損をします。

 

そこで、今回は私が考える

持ち株の運用方法について記事にしたいと思います。

 

 

従業員持ち株を運用する方法

株の基本は、安く買って、高く売る、です。

従業員持ち株についてもこれを意識しなければいけません。

普通の株を買うのであれば、

今は株が高いからやめておこう、

今は株が安いから購入しよう、

ということが出来ると思いますが、

従業員持ち株会では強制的に毎月天引きされてしまいます。

 

そこでこれと同様の調整をするために、

購入口数をいじります。

つまり、

今は株が高いから購入口数を下げよう、

今は株が安いから購入口数を上げよう、

というように設定します。

しかし、いつが株の安いときで、いつが株の高いときかわかりませんよね。

私もそうだったのですが、

次の本を読んでその指標のひとつにPERというものがあることを知りました。

 

「PERとは株価収益率のこと」なのですが、

これはその会社が稼ぐ利益に対して、今の株は割高なのか割安なのか、

を表す指標なのだそうです。

もしPERの値が高い場合、

その会社の株は割高である、つまり売り時であるということになります。

反対にPERの値が低い場合、

その会社の株は割安である、つまり買い時であるということになります。

 

つまり従業員持ち株会の場合、

PERが低くなったら購入口数を増やし、

PERが高くなったら購入口数を減らす、

という調整をすればよいわけです。

また、著者が言うにはその基準はPER15倍あたりのようです。

つまりPERが15倍以上であればその株は割高、

PERが15倍未満であればその株は割安、

ということになります。

 

従業員持ち株会の制度がある会社では、

なんとなく加入している方が多いと思いますが、

このことを意識して運用することをおすすめします。

 

ちなみに先に紹介した本では、

他にも株の実践的な売買に関する基本が解説されていますので、

興味のある方はぜひ購読ください。