最前列の真ん中で映画を見るメリットとデメリット

映画館では中央の席で映画を見ることが多かったのですが、先日チケット購入を失敗し、なぜか最前列ど真ん中の座席を予約してしまいました。劇場は空いていたので別の席に移動することもできましたが、せっかくの機会なので、試しに最前列ど真ん中で視聴してみました。今回はそこで気が付いたことを書いていきます。

 

 

 

最前列の良い点

臨場感がある

スクリーンが視界いっぱいに広がるので、映像はとても迫力があります。高速で映像が動くシーンなどは、自分が実際に動いているように錯覚することもあります。

 

映画館を独り占めした気分になれる

自分より前に誰もおらず、たいていの場合最前列に座る人はいないので、スクリーン意外のものが視界に入ることはありません。映画にのめりこんでいるうちは、自宅に居るのではないかとうっかり勘違いしてしまうほどにその場を独占できます。

 

くつろいだ姿勢が取れる

最前列の場合は前に座席が無いため脚をおもいっきり伸ばすことが出来ます。またほとんど寝転がったような姿勢で見ても、スクリーンが視界に入るためくつろぐことが出来ます。

 

最前列の悪い点

スクリーンをかなり見上げることになる

普通に座ると目の前にはスクリーンの下部があります。中央を見るためには首をかなり上向きにしなければなりません。全体の映像をまんべんなく見ていられる映画ならばよいのですが、字幕を読まなければいけなかったり、端のほうで展開があったりするなど、視線を動かす必要がある映画ではかなり苦しいと思います。

 

手前すぎて一目で見られない

再前列ではスクリーンに近すぎるため、全体を見ることができません。

 

ベストな姿勢を取るとだらしない格好になる

最前列でのベストな座り方は、座面に背中がつくぐらいに寝た姿勢を取り、背もたれの下部に首を預ける格好を取ることです。がさつさが許される若者や男性であれば良いのですが、姿勢よく視聴したい方やだらしない姿勢に抵抗がある方は、とにかく見上げる姿勢を取る以外の方法がなくなってしまうので苦しいと思います。

 

まとめ

結局のところ最前列はおすすめしません。1人で映画を見に行く場合(だらしない姿勢でも良い場合)または邦画を見る場合(字幕を読む必要がない場合)であれば最悪最前列でもよいかと思いますが、それ以外の場合は二度と最前列では見たくないと思いました。

やはりスクリーンの大きさが適度で音響の収束具合も良い中央付近で見るのがベストであると私は思います。ただし、最前列での視聴も、映画の後半頃には意外と慣れてくるので、好まれる方もいるかもしれません。