投資信託で儲けるための必勝法について考える

株の売買を始めてからは3年ほどになりますが、投資信託を始めたのは数ヶ月前からです。毎月分配型の投資信託を4つほど保有しており、現在は安定して利益が出ています。そこで今回は数ヶ月取り組んで感じている投資信託必勝法について考察します。

 

私が思う投資信託の必勝法

ナンピン買いとは

もとは株用語だと思うのですが、ナンピン買いという戦略があります。これは保有している株価がさがったときに買い増しをすることで、取得平均株価を安くするというものです。取得平均株価を安くすることで、わずかに株価が上がればその分利益を得ることが出来ますし、それ以上に株価が下がったとしても損失を抑えることができます。

株のナンピン買いにおける課題

ただし株のナンピン買いには2つの問題点があると私は思っています。

1つ目は、株のナンピン買いには莫大な資金が必要だということです。もちろん株はピンからキリまであるので、1株数円というものも存在はしているでしょう。しかし、初心者でも手をつけやすい知名度のある株だと、1単元数十万円となることが多いです。このようなときにナンピン買いをするのはかなり難しいです。1度の買い増しで株投資は50万円以上となるでしょう。さらに株価が下がり再度買い増しをすれば既に100万円の株投資となります。これほどの金額を1つの会社の株に注ぎ込むのはリスク管理の面でもよろしくありません。

2つ目は、株のナンピン買いは必勝法ではないということです。買い増しをすることで取得株価を抑えることはできますが、その後も株価が下がり続けた場合、儲けを得ることはできません。もちろん株を保有し続ければ年1から2回の配当金や株主優待を得られますが、効率はよくありません。つまり株のナンピン買いは勝つための戦略ではなく、あくまで負けないための戦略であるということです。

投資信託のナンピン買い

そこで投資信託です。投資信託のナンピン買いは株のナンピン買いにおける課題を2つとも克服した必勝法になり得ます。

まず、投資信託は1口1万円です。そのため必要資金は株と比べて圧倒的に少なくなります。複数の投資信託を分散保有してもナンピン買いのような戦略的な売買を行いやすい環境が整っています。

次に毎月分配型投資信託の存在です。毎月分配型投資信託では、基準額が上がろうが下がろうが、毎月決まった日に決まった利益が確定され、口座に収益が振り込まれます。そのため毎月分配型投資信託を保有している人は、基準額の上昇をそれほど求めておらず、毎月の分配金を目的としていることが多いです。つまり、毎月分配型投資信託というのは、基準額の収支がゼロであっても構わない性質を持っており、ナンピン買いとの相性が非常に良いシステムであるということがわかります。

今回紹介した本について

さて、今回紹介した本の著者である20代怠け者氏は、不労所得などお金関連のブログを書いている人です。私がお金のことや働き方について考えるきっかけを与えてくれたブログなので、勝手ながら最後にご紹介しておきます。

20sinvest.com