いつの間にか最終回を迎えていた少年サンデーのおすすめマンガ5作を紹介

私が小さい頃は(今もそうかもしれませんが)週刊マンガ雑誌といえばジャンプかサンデーかマガジンが主流でした。多くの友人はジャンプ派でしたが、私は少年サンデーが合っていたようで一時期よく読んでいました。気が付けば私も大人になり、途中から読まなくなったマンガがいくつもあるのですが、調べところ既に連載を終えていたものがあったようです。今回はかつて私が読んでいたことのある少年サンデーのおすすめマンガを紹介します。

犬夜叉

戦国時代の日本、あらゆる願いを叶えるという宝玉・四魂の玉を巡り人間と妖怪の争いが続いていた。四魂の玉を守る巫女桔梗は、半妖・犬夜叉と心を通わし愛し合っていた。しかし、罠にはまり、お互いに裏切る。桔梗は玉を奪った犬夜叉を最後の力で封印し、自分もまた力尽きる。遺言により、四魂の玉は桔梗の亡骸と共に燃やされ、四魂の玉はこの世から消え去った。

そして500年後の現代、神社の娘・日暮かごめは15歳の誕生日に、神社の祠にある古びた井戸から戦国時代へとタイムスリップする。そこは犬夜叉と桔梗の争いから50年が経過した時代であった。桔梗の生まれ変わりであるかごめの体内から再び四魂の玉が現れ、犬夜叉は蘇る。そして玉を巡って妖怪たちが動き出す。

戦いの中で四魂の玉はとんでもないハプニングにより無数のかけらに飛び散った。四魂のかけらを集めるために旅することになった犬夜叉とかごめ。最初は嫌々だったが、2人は次第に惹かれ合っていく。その旅の中で、50年前、犬夜叉と桔梗を罠にかけた張本人・奈落の存在が明らかに。二人は奈落を追う中で、旅の中で出会った子狐妖怪七宝、奈落に呪いをかけられた法師弥勒、妖怪退治屋珊瑚の仲間と共に、宿敵奈落を倒すため、玉の因縁を断ち切るために戦っていく。(wikipedia)

アニメ化もされていましたので大変有名だと思います。四魂の玉をめぐる犬夜叉と奈落の攻防戦を描いた物語です。1996年から2008年まで連載されていたようですが、当時は夢中になって見ていました。桔梗が死んだり生き返ったりしてうっとうしかった記憶がありますが、きっと良い最終回を 迎えたことだと思います。

 

ハヤテのごとく

主人公である少年・綾崎ハヤテは平凡な公立高校に通う普通の高校1年生であったが、両親が博打や酒が大好きなダメ人間で生活費と学費を稼ぐためアルバイト漬けの毎日を送っていた。しかし作中時間の2004年、ハヤテ・高1の年のクリスマスイブ、両親が1通の置き手紙と1通の借用書を残して失踪。手紙には、両親が博打で作った1億5680万4000円の借金があること、そしてその返済のためハヤテを借金取りである鬼武者ノ小路系ヤクザに売り飛ばしたことが書かれており、ハヤテは愕然とする。

ハヤテは彼を「引き取り」に来たヤクザから命辛々逃げ出すものの、所持金12円で冬の街で路頭に迷うことに。そして行き着いた先の公園で、自動販売機の前にひとりでいた少女を偶然見つけ、ハヤテは1億5000万円の身代金を要求する営利誘拐を目論む。しかし、ハヤテが少女に対して誘拐犯の科白として言った言葉が「僕はキミが欲しい」「一目見た瞬間からキミをさらうと決めていた」という非常に微妙な言い回しであったため、少女はこれを愛の告白と勘違い。さらにハヤテがその場を離れた隙に別の誘拐犯たちが現れて攫ってしまったところを、ハヤテが少女を劇的に救い出してしまったため、少女はハヤテに惚れてしまう。実はその少女は、大富豪である三千院家の令嬢、三千院ナギであった。ナギはハヤテを執事として雇うことを決め、ヤクザに1億5000万の借金を現金一括で立て替え払いしてしまう。こうしてハヤテは借金執事として働くことになり、ナギの専属メイドであるマリア、ハヤテに片想いしている普通の少女・西沢歩と、ナギが在籍する白皇学院の生徒会長・桂ヒナギク、かつてハヤテと永遠を誓った謎の少女・天王州アテネなど多くの人物とドタバタを繰り広げる。

やがてハヤテは三千院家に伝わる9つの王玉そして「王族の庭城」をめぐっての争いにも巻き込まれていくことになる。ナギはハヤテを救うために自身の王玉を破壊し、三千院家の相続権を失う。屋敷も追われた彼女はハヤテ・マリアと共に亡き母の遺した小アパート「ムラサキノヤカタ」に移る。この「執事付きアパート」に春風千桜、ヒナギク、アテネ(アリス)、西沢歩、その他友人や新たな入居者らが加わり、新しい生活が始まった。ナギは、将来の夢である漫画家を職業として強く意識し始め、漫画家の足橋剛治やライバルである水蓮寺ルカ達と出会い、コミケにおける同人誌販売対決に向け成長を遂げていく。ルカとの対決を終えたナギは、三千院家に戻ることを決意。身内である帝から王玉を盗むという荒技により三千院家の後継者の資格を取り戻す。(wikipedia)

稀に読んでいましたが今年の4月に連載が終わっていたようです。2004年から2017年までの連載でした。借金を抱えた執事がお金持ちのお嬢様と愉快に暮らす話です。ところどころのギャグが面白くて気軽な気持ちで読んでいたことを覚えています。特にストーリーを追っていたわけではないのでどのような展開になっているのかはわかりませんが、とりあえずギャグマンガとして楽しんでいました。wikiのあらすじ長いですね。

 

うえきの法則

神の座を巡り、神候補の天界人が自分の選んだ中学生に固有の特殊能力(一人につき一つ)を与え、他の神候補の選んだ中学生と戦わせる。最後に勝ち残った中学生の担当神候補は神に、中学生は「自分の好きな才能を何でも手に入れられる『空白の才』(くうはくのざい)」を手に入れることが出来る。

そんなバトルが開催された中、神候補の一人・コバセン(小林先生)は人間界に正義がないことに絶望していたが、ある時植木耕助の行動に正義を垣間見て、その正義が本物かどうか確かめる為、植木に詳しい情報を一切与えぬまま能力を与える。結果、植木の正義を認めたコバセンは植木にバトルに参加することを勧める。(wikipedia)

とにかくおすすめです。ぜひ読んでください。100人の中学生が能力を与えられ、神様を決める戦いに参加する物語です。中盤で少し冗長な箇所もあるのですが、天上世界に進んでからの戦いはとても盛り上がります。一応続編もありますがそちらは特に読まなくても大丈夫です。うえきの法則は2001年から2004年の連載でした。長さも適度です。

 

兄ふんじゃった

一話完結の形式の漫画である。基本的に兄、ヤンキーくん、キャベツなどといったキャラクターが様々な物事にボケて、テルキヨが突っ込むという内容である。テーマはその回の話によって様々。(wikipedia)

wikipediaの充実のしてなさから予想するに打ち切りになったのでしょうか。ギャグマンガとしてかなりおすすめだと私は思います。過保護な兄が弟のテルキヨのためにいろいろな世話を焼くのですが、世話の焼き方が常にずれていてとても笑えます。

 

ハルノクニ

東京湾の真ん中にそびえ立つ全寮制の超進学校、東京都立紫海館学園の一年生・片桐聖士(通称・ギリ)の親友・三枝春(通称・ハル。以下、黒猫のハルとの区別のため「春」と表記する)はIQ200オーバーの天才児。ある日、春は自作のネコ型ロボットの動きをスムーズにするために校長の飼いネコ・クロを観察しようとするが、ある重大な事実に気づいてしまう。セキュリティシステムのプログラムを解除し学校から逃げた春は連れ戻しに来たギリに「学校に戻ってはいけない」と訴えるが、ギリの「殴られたら殴り返す」姿勢を見て、学校に戻り「やるべきこと」をする事を決心。その帰り道、春はギリに「落ち込んだときに聞いてみて」とCDを渡した直後に突如突っ込んできたトラックに撥ねられ死亡した。一年後、ギリは春の形見となったCDの内容を見て、春が事故ではなく殺された事を知る。そして、春の仇を討つために、ギリは学園を占拠し、新国家「ハルノクニ」の日本からの独立を宣言したのだった。(wikipedia)

2006年2月から11月の連載ということで超短期連載だったようです。それでも高校生が国家に反乱し、学園を占拠して独立国家を作るという内容はとても惹かれるものでした。短いながらも濃い話で、十分に楽しめると思います。